リハビリ(初期)

とにかく、膝が現状通りに曲がるようにするのが目的のようです。

 

日本人は正座をする。

 

星座というのはすなわち、150°くらいまで曲げるということのようです。

これは亜脱臼に近い状態のようです。

目安として、かかとがお尻に付くようになるまで膝をぐいぐいと曲げていくのが目標なのです。

 

当然、正座する文化のない外国人はそんなに膝は曲がらない。

曲げる必要はない。

 

いいなぁ…

 

CPMという機械を使う。

足をセットすると、ウィーンウィーンと自動で曲げてくれるのです。

速さと角度が設定できる。

 

ところで、膝を曲げるということは、

膝のお皿を動かすということなのです。

 

なるほど。

固まっている。

 

リハビリの最初は、膝の皿をぐりぐりと動かすことから始まる。

 

とにかく、骨折をしたら最低1カ月、地面に足を付けることが禁止されるのです。

それまではひたすら膝を曲げるリハビリをする。

 

 

これと同時に、膝回りの筋肉も強化をする。

 

足の指の下あたりにゴムバンドをセットして、ひっぱりながらつま先を伸ばしたり、かかとを出して体の方に向けたりして鍛える。

 

膝の上の筋肉を鍛えないと、膝が伸びないのです。

 

そう。曲げるだけでなく、伸ばすのも重要なのですよ。

 

最初は笑えるほど、

曲がりません~

伸びません~

 

私の場合、曲げるほうは90°位の時に引っかかりがあって、「痛い」と感じた。

一つの関門という感じやった。

 

伸ばす方は、後ろの靭帯が切れている(のびている?)ので、どちらかというと膝が下に落ち込んでいた。

かっくーんて感じ。

 

リハビリの先生に曲げてもらったりするけれど、仰向けになって膝を壁につけて曲げていくのは自分でもできる。

 

暇なときは病室のベッドの上でやっていたら、看護師さんにびっくりされたよ。

回復計画

関節内の骨折+靭帯3本損傷。

結構重症なんだねー。

 

靭帯だけの手術だと、術後1週間くらいで足をついて歩く練習をすることができるのです。

 

段階としては

①免荷:怪我をした方の足は地面についてはいけません

 

②1/3荷重:文字通り1/3の体重をかけてOK

       リハビリで体重計を使って、ここまで体重をかけるというのを確認します。

       てっちてっちと松葉づえをついて歩きます。

 

③1/2荷重:文字通り1/2体重…

       つえなしで、普通に・まっすぐ立つ状態のこと。

       松葉づえを使うけれど、かなりスムーズに歩ける(はず)。

 

③2/3荷重:文字通り2/3…。

       片松葉になる。かなり普通に近い歩き方になる(はず)。

 

④松葉づえなし

 

⑤無制限

 

普通は免荷状態で1カ月、それから1/3-1/2-2/3と2週間ごとにステップアップしていくのです。

 

免荷の期間は入院…ということで約1ヵ月間の入院になりました。

 

無理やり退院することもできたかもしれないけど、家に返っても何もできずダンナさまに迷惑をかけるだけ…と思ったら、帰りたいけれど帰れないよ (T_T)

 

私には帰る場所があるんやな…と、毎日がホームシックなのでした。

私は自由だ

やっと朝が来た。

あんまり寝られへんかった。

 

そして…

やっと…点滴がはずれた!!

 

自由だ!!

 

私は自由だ~!!!

 

もう何をしてもいいわけね?

どちらかというと、自分のことは自分でやればいいわけね?

 

さっそく車椅子に乗って、

トイレへGO!

 

自由って素晴らしい…

 

ベッドの周りのカーテンも自分で開けますよ。

 

ベッドの角度も自分で変えますよ。

 

のちに聞いた話ですが、私のこの行動を見た同室のお嬢は

「自分よりも重症なのに…術後次の日なのに…すげぇぇぇ。」

と思ったそうです。

 

こわかった?

屈辱的な夜

いびきがうるさいよ~

 

それよりも、足が重い。。。

 

点滴をつけているから、自由がききません。

はう。

 

なんだかとってもつらい。

 

喉がやたらと乾くので水を飲む。

が、

飲んだら排泄です。

 

ナースコールで看護師さんに頼む。

 

すみませんね。

 

水分の摂りすぎか、夜中に何度も頼むことになってしまった。

 

すみませんね。

 

しかし、看護師さんの態度が…

「え?また?」

「ちっ。はずれだよ。」

挙句の果てに、

「頻尿ですか?」って言われて…

 

もう…アンタたちに頼みたくないよ!!

と思いながらも、おねしょをするわけにはいかない。

水分は摂りたい。

 

何だかとっても嫌な気分だ。

 

足が重くてもぞもぞしていた。

 

「痛ければ、痛み止めの点滴をします。」

と言われていた。

これって痛いのかな?

重いのかな?

 

…痛いんだよね。

 

でも…もう看護師さん呼ぶの嫌だ。

 

でも…痛み止めしたら楽になるかな?

 

ナースコールした。

「痛み止めの点滴お願いします。」

 

すごくめんどくさそうな態度で、

「これで効かなければ、座薬入れますから。」

 

まあね。

座薬も投薬方法の一つです。

今までにやった経験もあります。

 

でも…なんてーの?

ほんま、デリカシーないわ。

って思わせるような言い方なのね。

 

うまく効いたからよかったけど。

いや。たぶん、効かなかったら我慢してたと思う。

 

あなたたちは職務として、プロとして、我々患者のケアをしているのよね?

私はお金を支払っている。

不当な要求はしてないよ。

サービス業ではないけれど、患者に嫌な思いをさせないのも仕事のひとつではないですか?

 

何だか納得できない。

でも思うことは、

 

こいつらの世話にはなりたくない!!!

 

これだけだった。

生理と手術

入院・手術時に生理にぶち当たりました。

ピルを飲んでいるから、予定通りに来るのはわかっていること。

 

生理が来るって言ったら、手術の日をずらされるんやろうか?

手術するの嫌やけど…

生理の時に手術するのも嫌やけど…

 

早く手術を終わらせたい。

 

ネットで調べてみると、婦人科の手術以外あんまり関係ないようだ。

盲腸の手術でもやるらしい。

 

そうやね。

緊急の場合なんか、こんなこと気にしていられないもんね。

 

ということで、入院時に「生理中です。」と言うことにした。

 

看護師さんたちもそういうことはあんまり気にしていないらしく、ことあると後に自ら申告することになりちょっと恥ずかしかったです。

 

なんか…ホウレンソウできてないよこの病院。

 

手術の時は下着を取って、おむつみたいなの?をつけられた。

たぶん、生理中でなければ普通の下着のまんまやったのかな?

 

後で病室にビニール袋に入れられた下着が返ってきたのが恥ずかしかったです。
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みちこ

Author:みちこ
タティングレースを主に制作しています。
いつかは「職人」と呼ばれるようになりたい…というのが望みです。
とっておきの時間をとっておきのモノに囲まれる、そんな空間や時間を創すためのモノをつくりたいです。

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