ほめ言葉か?

とあるところで、とある体験講習を受けました。

私が作った作品を見たスタッフのおばさまが、


・上手にできたわねぇ
・売れるわよこれ、2000円で
・見本にそっくりにできてるわ

を何度も繰り返す。


はっきり言って不愉快だ。

上手に出来たという言葉は素直に嬉しいと受取ろう。

しかし、あとのは?


「売れる」という言葉を使って作品をほめる人をよく見かける。
でもさ、売るつもりがない人間からしたら、
その人の商売根性と言うか、あさましさを見せつけられたような気がして
不愉快さを感じてしまうのです。

「見本にそっくりにできている」これは、本当に見本そっくりそのまま
真似て作っているのならほめ言葉としてとらえられる。
でも、見本からイメージを得て自分なりの物ができたと思っている時に、
見本そっくりを連呼されると、自分になんてオリジナリティがないのかと
悲しい気分になるのです。


相手は善意で言っているんだから、そんな風にとらえたらだめですよ。
オリジナリティが無いのは自分の力量不足でしょ。

っていうのは充分に理解している。

もちろん、同じ言葉を発して、大喜びする人がいると言うのもわかっている。


でも、その言葉を発した相手が、不愉快な思いをしているのを
感じ取ることができないのは、人をほめる行為以前の問題だと思う。

単に、いい意味の言葉を並べるだけでは相手に伝わらない。

空気読めよ…とますます不愉快になったのでした。

こういう人、スタッフとして置いておくには、マイナスだよなー。

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いつかは「職人」と呼ばれるようになりたい…というのが望みです。
とっておきの時間をとっておきのモノに囲まれる、そんな空間や時間を創すためのモノをつくりたいです。

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