岐阜県 道の駅めぐり 白川郷周辺

去年の雪シーズンに入る前、岐阜県で行った事のない道の駅は残すところ2か所になってました。
行っただけでスタンプを押してないところは3か所あります。

行った事のないところ。「白川郷」と「白山」
雪のシーズンには行けませんわよ。
いや、行ったら景色はきれいなんやけど…渋滞に巻き込まれるの嫌やし。

それにね、お泊りでゆっくり行きたいな~という私の希望もあったのでした。

なのに…雪が亡くなった途端、「白川郷に行くかっ」とダンナさんが言うのです。
ええー。行くのならお泊りで行きたいよ~と抵抗したけれど、よかったらまた行けばええやんと、丸め込まれたのでした。

とりあえず、「和良」というところに行きます。

ここってばさ、時間ギリギリに行こうとしたら道路が通行止め。
迂回して頑張ったけれど、7分間に合わなかったのでした。
人影は見えるのに入れてくれない…。スタンプだけ押させてよ…。

なので、リベンジです。
前に来た時は晩秋で真っ暗だったので全然どんなところかわからなかったのですが、
まだまだ桜がきれいに咲いていて、集落のおうちもお花がいっぱいできれいなところでした。

しかし、スムーズに行けていれば2度も来ないであろうところ。
記念に撮影したさ。
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日本一の男性の長寿村だそうです。
お味は甘辛醤油あじで、まあまあです。
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さて。わざわざ「和良」に行くために降りた高速に再び乗って、北上です!
高速のインターを降りてすぐのところに道の駅があります。

ここでお昼ご飯。
熊肉入りうどんと飛騨牛めし
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熊肉。初めて食べました。
うーん…固かったです。でも、おうどんはおいしかったです。
牛めしはあっさり味でこれまたおいしかったです。

ほんでもって、白川郷の合掌造りのある集落へ。
ここは観光客が増えすぎて違法駐車が絶えず、集落内の駐車場はなくなり、
川向こうに大きな駐車場ができていました。
マイカー乗り入れ禁止にするという話を聞いたことあるけど、まだ入ることはできたようです。
でも、人がいっぱいなので入らない方がいいと思う。

駐車場は大型観光バスや車でいっぱい!
どんだけ人がいるんや。GW前ですいていると思ったのに…

遠くに合掌造り集落が見えます。わーい。ドキドキ
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記念撮影する人を取る私
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えーと…
なぜか、写真が縦を向いてくれません。
見づらいのですがこのままで…。

集落にはまだ桜が咲いていて、きれいでした。
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しかし…人が多すぎる。
特に中国系の観光客が多かったです。
まあ、だいたい変なポーズをわざわざとって、でっかいカメラで撮ってたら間違いなく外人です。

なんだかな~秘境のイメージがあるけど、ぜんぜんそんな感じがしない。

えーこんなもん?
合掌造りの家、全部民宿とかお店やん。
これは移設してきたもんやんな。

なんか、俗物的…

正直、ここまで来てのがっくり名所です。
ちょこっと民宿をしているような感じのお宅。
外観からはプロ意識が感じられないようなところも。

お泊りで来なくてよかった…

と思いながらずんずんと山の方に行くと、人が少なくなってきてよかったです。


ナショナルトラスト登録と書いてあるけど、最近手入れをされたような感じはしないなー。
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融け残った雪と、つめたーい雪解け水。お花のつぼみもまだ固いです。
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そして、素敵な合掌造りを発見。
お店になっていないけれど、お家でもなく、どうやら倉庫のようです。
つっかえ棒がしてあったり、お墓の道具入れみたいなのも。
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マンホールも合掌造り
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そして…牛を発見

なんかようですか?というな顔でこっちを見てました。
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かわいいな~ちょっと小さいから仔牛かな~?とか言うてたら、こっちに近寄ってきます。

飛騨牛
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黒毛和牛
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牛タンを見せてくれっ
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近寄りすぎて、カバかカピバラさんに見える…。
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鼻をちょっと触ってバイバイ~と去っていくと、
「んもぉぉぉぉ」と文句言われました。

こいういう美しいのはだいたいお店ですね。
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葺き替え中 これもきれいにしてお店になるんやろうか…
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これは一般民家のようです。
合掌造りと普通の瓦屋根の合わせ技。
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水をひいているようで、苔っています
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消火栓 木造家屋が多いから消防には気を付けているようです
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左が葺き替えが住んできれいな屋根 色が全然違うね。
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プチ除雪車。まだ活躍する日はあるのかな。
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合掌造りと桜と雪山
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倉庫の方が面白いわ
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威張ったつばめ
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屋根
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ここで注目すべきはすずめ
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各部分のアップ どのようにして合掌造りの屋敷を立てるのかには興味があるなぁ。
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帰り際にも何枚か写真を 駐車場の桜がきれいでした。
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はぁぁ。なんだかねー。
観光地としても失敗してるんじゃね?と言うのが率直な感想。
ここでわざわざ泊まらなくても、ちょっと車で行けば温泉もあるし、何だかがっくりしました。

ここでの一番のお気に入りは、「牛」さ~。


さて。気を取り直して。
岐阜県側からの登山道があるらしい、白山の道の駅へ。
どこかに白山があるようですが、どこにあるのかさっぱりわかりませんでした。
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気落ちする私に、「この先にダムがあるねん…」とダンナさん。
うん。知ってるよ。さっき地図で見たから。

はい。ダム好きな私です。
御母衣ダム 「みぼろ」と読みますよん。
西日本最大級のロックフィルダム!!とのことですが、徳山ダムには劣りますな…
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雨も降っていたし、国道の横っちょに隠れるようにしてあったダム。
誰もいないと思ったら先客の老夫婦+孫?が…。

もしかしたら、じいさんが携わったダムで、孫に自慢しているのか?と妄想してみたり。

まだ雪が斜面に残る、寒々しい風景を後に帰宅したのでした。
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この日の夜から雪が降ったようです。

白川郷って秘境ってイメージがあったんやけどなぁ。

全然秘境ではないですよ。観光客ばっかり。
観光客目当てのお店ばっかり。

合掌造りのおうちも集落の中に半分もなかったんとちゃうかな?
「白川郷」と高台から撮った写真はだいたい冬景色なんですよね。

雪で屋根は隠れてるし、合掌造りだけライトアップされているから、
なんとなく合掌造りだけのイメージをもってしまってました。

もちろん、ここで生活されている方も収入が必要やから、
観光産業に傾いていくのは仕方がないとは思うけれど、

え?これが世界遺産?
そのうちに指定をはずれるんとちゃう?と思った。

でも、さすがに土地的には「かなりの秘境」
今では高速道路がすぐ近くに伸びているから、時間さえかければ行くことができるけど、
どうしてこんなに行きにくいところ、しかも豪雪地帯にすむことにしたんやろう?
という疑問が沸き起こった。

おうちに帰ってから調べてみた。

平家の落人という説もあるけど、よくわからないみたいです。
でもこのあたりの集落はかなり昔からあったみたい。
合掌造りの建物は江戸時代に入ってから確立されたそうです。

きちんと歴史博物館みたいなところに行って研究してくればよかったと思うけど、
もうええわーと言う気分になってしまった。

で、調べてみたけど白川郷の観光協会のHPや役場のHPには、そういう歴史は書いてなかった。
Wikipediaで調べたよ…。

んーなんだかな~

という感想しかなかったのでした。


などと、あれこれ書いてしまったけれど、我々も車でぶーんと気軽に行った観光客の一味。
白川郷を俗物化している原因の一端を担ってしまったのである。

我々は便利な生活をして、白川郷にすむ人たちには霞を食って生きなさい、と強要することはできない。

でも、観光地としては何だか中途半端やな…


と思った時に思いついたのが、「白川郷村」を作る。
えーと、昔あった「オランダ村」みたいなもんです。

でもあれはちょっと何だったので、「目指せハウステンボス」ですかね…

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タティングレースを主に制作しています。
いつかは「職人」と呼ばれるようになりたい…というのが望みです。
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